ホストの君とキャバ嬢のあたし




「仕方ないな。」



と、あたしは怜央の手を握った。
なんか久しぶりに手繋いだな。
嬉しいけど…あたし素直になれないんだよな…


はぁー…
もう少し素直になれたらいいのに…



「そう言えば、苑さんの仕事はどうなの?」



「んー…忙しいみたい…でも、ちゃんと家には帰ってくるし!あたしと莱に寂しい思いをさせないようにね?(笑)」