ホストの君とキャバ嬢のあたし




何やってるんだろう…
莱に心配かけちゃってさ…

自分が嫌になってくる…



「ヒクッ…あたし…何やってんのよ…もっと…強くなりなよ…あたしの馬鹿…」



あたしは、リビングでしばらく泣いた。
明日からもう泣かないので、今日だけ泣かしてください…



「椎?何、何泣いてんだ?」



後ろを向くと、お兄ちゃんがいた。
お兄ちゃん…
あたしの意識はここで途絶えた。