ホストの君とキャバ嬢のあたし




「当たり前じゃん…あたしは、あの日から莱と麻耶ちゃんの面倒を見るって決めた。だけど、甘い気持ちなんかじゃない…」



「知ってる。椎の決意を聞いたのは俺だ。それに、さっきのは莱が悪いんじゃない。あっちが悪いんだ。だけどな?莱。手をあげたのは莱が悪い。だから、ちゃんと謝れ。」



怜央がそう言うと、莱は頷いた。