ホストの君とキャバ嬢のあたし




ありえない…
あたしの事を悪く言うのは許す…
だけど、莱と麻耶ちゃん…怜央を悪く言うのは許せない。



「椎!!待てよ!!」



振り向くと、怜央が麻耶ちゃんを抱っこして走ってきた。
あ…
すっかり忘れてた。



「あたし…駄目だね…」



「そんな事ねぇよ…それに、俺らは甘い気持ちでやってねぇ…」