一人の背の高い神々しい程の美形が美麗ちゃんの隣に現れると、軽く会釈を俺に向かってした。


美麗ちゃんの伯父さんかな?やっぱり美麗ちゃんに似て美形さんだなあ〜。



「こちら、私の夫の亜樹さんです///」



え!?はっ!?

顔を真っ赤に染めながら美麗ちゃんは言った。


何この////…は!?!?何この表情!?



「初めまして、麗羅さん。美麗から色々お話は聞いています。予想以上に格好良い人だったんで今少し妬いちゃってます。」




此処でまさかのレオもアフレコ参戦…!


やはり、俺は気付かない。



「もう辞めてよ人の前で////」


「だって本当の事だし////」


「もう//このお馬鹿さん//」


「ヤバイ、美麗可愛すぎだ//愛してる…//」


「私も…///」



レオと、伸が完全に楽しみ初めていて、お互い吹き出す寸前だ。


そして、俺は泣き出す寸前だ。



「やーーーめーーーろーーー!!」



そしてやっと目を開けたのであった。