「ゃ・・・・っ」
「これくらいで感じてるの?
まだまだ、これからなのに」
どうして、颯人とこんなことになってるかわからなかった。
でも、私は抵抗しなかった。
颯人と肌を重ねていることに恐怖なんてなかった。
「颯・・・・人・・・っ・・」
「鈴・・・・ちゃん・・・・っ」
この時かもしれない。
自分の本当の気持ちに気付いたのは。
大切な人に気付いたのは。
下半身に、甘い痛みが走る。
「っ・・・・」
数時間後、私と颯人は布団の中で何も話さずただボーっとしていた。
「・・・颯人・・・・」
「ん・・・・?」
「・・・・好・・・・」
「ダーメ」
颯人は、私の口を手でふさいだ。
「そういうのは・・・・俺じゃない人に言ってあげて」
・・・・まだ、言ってないのに。
「これくらいで感じてるの?
まだまだ、これからなのに」
どうして、颯人とこんなことになってるかわからなかった。
でも、私は抵抗しなかった。
颯人と肌を重ねていることに恐怖なんてなかった。
「颯・・・・人・・・っ・・」
「鈴・・・・ちゃん・・・・っ」
この時かもしれない。
自分の本当の気持ちに気付いたのは。
大切な人に気付いたのは。
下半身に、甘い痛みが走る。
「っ・・・・」
数時間後、私と颯人は布団の中で何も話さずただボーっとしていた。
「・・・颯人・・・・」
「ん・・・・?」
「・・・・好・・・・」
「ダーメ」
颯人は、私の口を手でふさいだ。
「そういうのは・・・・俺じゃない人に言ってあげて」
・・・・まだ、言ってないのに。
