「・・・大丈夫」
「颯・・・・」
颯人は、ずっと頭を撫でてくれる。
私が落ち着きを取り戻すまで。
その間も、着信は鳴り続ける。
「・・・・・貸して、携帯」
「鈴ちゃん?」
「・・・・・出て、話してみるから」
颯人は、一瞬驚いた表情を見せたがすぐに微笑んで携帯を私の手に。
携帯が、私の手に渡った瞬間。
さっきよりも、力強く抱き締めた。
恐る恐る、通話ボタンを押す。
「・・・も・・・もし・・もし・・・」
・・・・久しぶりに、この携帯で誰かと話すな・・・。
携帯を耳にあてる。
「あぁ・・・・やっと出てくれた・・・・」
声の主は、男だった。
・・・・・声を聞いた感じでは、ヤクザとかそういう怖い人だはなさそう。
この人が・・・・数年前から私に電話をかけていた人・・・・。
「・・・ぁ・・・あなたはっ・・・・誰・・・なんですかっ・・・・!?」
声が思わず震える。
目の前では、ずっと颯人が抱き締めてくれているのに。
それなのに、不安で仕方ない。
「・・・・三滝」
「颯・・・・」
颯人は、ずっと頭を撫でてくれる。
私が落ち着きを取り戻すまで。
その間も、着信は鳴り続ける。
「・・・・・貸して、携帯」
「鈴ちゃん?」
「・・・・・出て、話してみるから」
颯人は、一瞬驚いた表情を見せたがすぐに微笑んで携帯を私の手に。
携帯が、私の手に渡った瞬間。
さっきよりも、力強く抱き締めた。
恐る恐る、通話ボタンを押す。
「・・・も・・・もし・・もし・・・」
・・・・久しぶりに、この携帯で誰かと話すな・・・。
携帯を耳にあてる。
「あぁ・・・・やっと出てくれた・・・・」
声の主は、男だった。
・・・・・声を聞いた感じでは、ヤクザとかそういう怖い人だはなさそう。
この人が・・・・数年前から私に電話をかけていた人・・・・。
「・・・ぁ・・・あなたはっ・・・・誰・・・なんですかっ・・・・!?」
声が思わず震える。
目の前では、ずっと颯人が抱き締めてくれているのに。
それなのに、不安で仕方ない。
「・・・・三滝」