帰り道、またハヤトとサクラは言い合いをしていてそれを見て笑う神楽くんと呆れる私。
今回の内容は受付にいた店員さんのどちらが可愛かったについて。うん、くだらない。
「ヨウちゃん、今日は誘ってくれてありがとう。楽しかったよ」
「こっちこそありがとう!私も楽しかった」
前にいる二人がスタスタと歩いていくので私達は取り残された。急に二人きりになったみたいで手汗がすごい。
「…いきなりなんだけど今度の休みに遊びに行かない?」
「うん!いーよ!あの二人には私から言っておくね」
「そうじゃなくて。ヨウちゃんと俺だけで…ダメかな」
ま、まじで!?
てか神楽くんが照れてる!可愛い!鼻血出そう。って私は変態か!
そんなの返事は決まってる。
「もちろん!」
「…ヨウちゃんって可愛いよね」
脳内でボンッとなにかが爆発する音が聞こえた。
