あっ、言い忘れてたけど雅の叔父さんさくあ達が行く高校の理事長してるの。 だから同じクラスになれるんだ♪ さくあが幸せな気持ちで登校しているとすぐにこれから通う高校についた。 「さくあ、クラス見に行こっか。」 そう雅が言い、組まれている腕をトントンとする。