ー…テレ隠しは、教室まで続いた。

私はずっと、リカちゃんに変とイイ続けながら教室に入った。

教室に入った後直ぐに、リカちゃんは用事があると言ってどこかに行ってしまったけど。


『やっぱり、変なリカちゃん。。。』


「いや、あれは気を使ったんだろ…明らかに。。。」


『うわぁ!!…何だ、陽かぁ~!!』


「俺じゃ、何かご不満ですか?(微笑)ルカちゃん??」


…いやいや、そのニコリと笑った黒い笑みってほんと怖いです!!


『そんなこと言ってないょ~(汗)でも、誰に気を使ったの?』


「…ルカ、わかんねーの?」


『…もぅ、分かんないから聞いてるんでしょ!?』


分かったら、陽何かに聞いてないもん。