「二人を探しに行こう。」



沈黙を破って提案をくれた。

そのミト君提案に従って、二人を探した。


けど、見つけたと思ったら二人はキスをしていて。

私の頭はもうオーバーヒートですよ。




「え?あ?あきらん?!キスってどういうこと?私の記憶がない間に何があったの?」



慌てる一さん。


「・・・死にたい。」



呆然とするあきらさん。



私達が見たのはキスからだ。

状況が全くわからない。

「死んじゃだめだよ!あきらん!そして何があったのか教えて?!」

「・・・殺してくれ。」

「ちょっと私の話聞いてる?!」

だめだこりゃ。