登校時

どんなに人がいっぱいいたって

アタシの目は

あなたを見つける事が出来る

あなたがちょっとでもアタシの目に入ったら

ドキドキして

目で追って

でもあたなはアタシに気づくことなく目前を通り過ぎてく
きゅうに独りぼっちになったと錯覚するくらい

寂しいよ

いつも見てるのに

アタシに気付いてよ