「日向、返事は?」 翔さんが優しい瞳で私の顔を覗きこむ。 「私も翔さんが好きです……」 涙をこぼしながら、でも真っ直ぐに翔さんを見つめて告白した。 その刹那……。 翔さんの唇で私の唇が塞がれた。 優しくて、陽だまりみたいに暖かいキス。 輝く虹の下で交わした私達のファーストキス。