君に贈る

「でも状況が全く違うじゃん」


「ですよね」


「他にないの?」


悟はほかのレビューを検索する


「あ、これ」


浮気心理を上手に利用して彼の浮気をやめさせる


クリック


そして二人でマジマジと読む


で、結局


「「どういう意味?」」


「これ肝心なとこ書いてないじゃん」


「はっきりしたことは、男が浮気する理由を知ること、それをもとに浮気の原因を知る、それにあった解決策を考えるってことだな」


「うん、でも琉生が浮気する理由なんてあるの?」


「さぁ‥」


「沙菜で十分じゃない?だって美人だし、スタイルいいし、家事だってできるんだよ?」


「逆に完璧すぎてつまらないんじゃね?」


「最低」


「俺じゃねぇし!」


でももしそうなら、沙菜はどうしたらいいの 


部屋をぐちゃぐちゃにすればいい?


太ればいい?


不細工になればいい?


そんなのおかしいよ


「琉生に接触するしかなさそうだな」


「あ、さっきの使えばいいんじゃない?悟は二人の共通の友達だし」