一目惚れだった。 TVに映るあなたを初めて見た時、涙が溢れた。 キレイな歌声に紡がれる歌詞が 私の心を掴んで放さなかった。 あなたの歌でモノクロだった私の世界が変わった。 あなたの歌で私は救われた。 もうあなたを“見守る”ことしかできないケド、 あなたと過ごした短い時間は私にとって大切な宝物になったよ? だからもう、 そんな顔しないで? あなたのその痛々しい姿はもう見たくないから。 _