あぁ…忘れていたよ、君の存在を…
なんで私は4人なんて言っちゃったんだ?
まぁでも、いきなり2人っていうのもね…
しかも、遊ぶ相手は誘った本人じゃなくて、その友達だし。
「じっ、じゃあ詳しいことはまた今度決めよう!」
それだけ言って私は美保を連れて教室に戻った。
ふう~なんか変に緊張したよ!
でも、美保のためならね!
「ちょっと杏!遊ぼうって何考えてるの!?」
席についたとたん、いきなり美保のマシンガントーク。
「何言い出すかと思ったらさ~遊ぼうよ!とか言っちゃうし!もーどうしたらいいの、私!!もし小林くんに彼女とかいたら、彼女に悪いじゃん!あぁ、でも何着ていこうかな!!あ、杏買い物一緒に行こうよ!あーどうしよう!」
…美保さん。
つまりは嬉しいってことだよね?
なんだか話がまとまってないし…
でもまぁ、美保が喜んでくれたならよかった!

