「ねえ、このドラマ観たことある?」
その声で我に返った。
このドラマを観た後、そのないように中々寝付く事が出来ず心臓の音がうるさかったのを思い出した。
『うん。リアルタイムで見てた』
「どうだった?」
どうだったと聞かれてなんと答えればいいんだろう?
『ちょうど再放送してるんだから、見てみれば?』
「ん~。」
『楽しみにしてたんじゃないの?』
「そうだけど。晴斗は観ておもしろいっておもった?」
『おもしろいとかつまらないって人それぞだど思うけど、笑える場面はないかな?』
立ち上がり、飲み物を取りに席を離れた。
『あれ?』
戻るとチャンネルが変わっていた。
『見ないの?』
「うん。なんか観る気無くなっちゃった……」
『そう。あのドラマいとこの話なんだよ。だから、観ながら勝手に疑似体験したりして、こんな感じになるのかな?なんて考えたら眠れなくなったりして。
世間の目って冷たいなぁって……
じゃあ、俺部屋に居るから、何かあったら声掛けて?』
「うん」
頷く横顔は浮かない表情をしていた。
俺があんなこと言ったからかな?
二階に上がる途中、開けていたドアからリビングを覗くと、真剣な顔でテレビを観るスミレが見えた。
その声で我に返った。
このドラマを観た後、そのないように中々寝付く事が出来ず心臓の音がうるさかったのを思い出した。
『うん。リアルタイムで見てた』
「どうだった?」
どうだったと聞かれてなんと答えればいいんだろう?
『ちょうど再放送してるんだから、見てみれば?』
「ん~。」
『楽しみにしてたんじゃないの?』
「そうだけど。晴斗は観ておもしろいっておもった?」
『おもしろいとかつまらないって人それぞだど思うけど、笑える場面はないかな?』
立ち上がり、飲み物を取りに席を離れた。
『あれ?』
戻るとチャンネルが変わっていた。
『見ないの?』
「うん。なんか観る気無くなっちゃった……」
『そう。あのドラマいとこの話なんだよ。だから、観ながら勝手に疑似体験したりして、こんな感じになるのかな?なんて考えたら眠れなくなったりして。
世間の目って冷たいなぁって……
じゃあ、俺部屋に居るから、何かあったら声掛けて?』
「うん」
頷く横顔は浮かない表情をしていた。
俺があんなこと言ったからかな?
二階に上がる途中、開けていたドアからリビングを覗くと、真剣な顔でテレビを観るスミレが見えた。


