「なるほどな」 「俺の仕事はこういう事。 わかった?」 「期待してます、 玉森プロデューサー」 「おう、任せとけ」 玉森は、右手で胸を ドンと叩いて見せる。 「もう終わったんなら、 邪魔になるからあっち行け」