「それで?」 小林も高木を無視して 玉森に話の続きを促す。 「でも、俺は金持ってないし 多分高木も持ってないから」 「余計なお世話だ」 ふて腐れる高木。 「だから、器材一式貸して 頂けたら、その分 初期投資がかからなくて リスクが少なく助かるな、と」