「だろじゃねーよ。 じゃ、お前は 何が出来るんだって話」 「俺?」 「そう」 「俺は、プロデュース」 「はぁ〜?」 思わず大きな声で聞き返す高木。 「お前の店が 人気ショップになるように プロデュースする人ね」