『 ねぇ愛彩、友達だよね? 』 『 裏切るの? 』 『 裏切り者―――… 』 「 いやっ! 」 夢、だった 体が震えているのがわかる やだ、怖い、怖い… 「 起きたん?なんか震えとる… 」 パシッ 海吏の手を払ってしまった 「 ごめっ… 」 「 ご飯出来とるで 」 苦笑いだった…ごめんね…