そうそれが遼、あなただった…………
初めてだった私は、一つ上の中2と言う貴方に、本当に中2なのか何度も怪しんでいた。
その頃の私は、まさか貴方に恋をするなんて考えてもいなかった。
ただの暇つぶしって本当に思っていたから…………………
貴方の変わりなんていくらでもいるって…………
ねぇ………
もっと早く自分の気持ちにきずいていれば………………
もっと早く素直になれていれば……………
違う女の人の隣で笑っている貴方を想像して涙を流す事も無かったのかな………………
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…