『あっ、やっとでたぁ!
 覇九!仕事だよ!
 とりあえず銀の家に集合ね♪』

「いかなきゃだめ?
 夏達頑張ってよー」

『今日のは大物だしねー
 念のためって感じ!
 大至急ねぇー♪』

ーピッ

わぁお一方的

まぁいつもなんだけどね…

あたしは
まわりをキョロキョロしながら
裏道へ入った

そして
夜の町をかける…