家についた。
「ただいま~」
「美香ちゃ~ん!!!」
家に入ったらお母さんが走ってきた。
「な、何?」
「沙織ちゃんの事務所の社長さんがね、本格的にモデルやらないかって!!美香ちゃん初めて出たのにすごく人気なのよ!!ねぇ美香ちゃん?モデルやらない?」
本当にモデルになる?
なりたくない。
前まではそう思ってた。
でも今は…
わかんない。
モデルなんかやってたらちゃんと勉強できないしいい大学にもいけない可能がある。
でもまたあのウキウキした感じが忘れなくて、また感じたい。
「お母さん…少し考える時間がほしい…」
「そう。そうよね。わかったわ。でも今週以内に返事してね。社長さんに知らせなきゃいけないから。」
「わかった。」
今週以内か…
3日しかないよ…
やるべきなのかな…
「ただいま~」
「美香ちゃ~ん!!!」
家に入ったらお母さんが走ってきた。
「な、何?」
「沙織ちゃんの事務所の社長さんがね、本格的にモデルやらないかって!!美香ちゃん初めて出たのにすごく人気なのよ!!ねぇ美香ちゃん?モデルやらない?」
本当にモデルになる?
なりたくない。
前まではそう思ってた。
でも今は…
わかんない。
モデルなんかやってたらちゃんと勉強できないしいい大学にもいけない可能がある。
でもまたあのウキウキした感じが忘れなくて、また感じたい。
「お母さん…少し考える時間がほしい…」
「そう。そうよね。わかったわ。でも今週以内に返事してね。社長さんに知らせなきゃいけないから。」
「わかった。」
今週以内か…
3日しかないよ…
やるべきなのかな…
