“ガチャ” 「おはようございます。」 そこに立っていたのは大きな荷物を持った楓だった。 「早いな。まぁ上がれ。」 「お邪魔します。」 楓はキョロキョロしている。 「隼人さん...葵は?」 「あぁ..呼んでくる。」 隼人さんが呼びに来て、リビングルームへと連れて行かれた。 私に気づいた楓は、荷物を置き私の方へ駆け寄ってきた。 私を見た瞬間、楓の顔色が悪くなる。