あいつらは、見えないところてずっと助け合ってきた。 双子でお互いの絆が強い。 俺としては、少しばかり悔しいが……。 「楓も知ったのか?」 銀二が心配そうに聞いてくる。 こいつも 俺たちと付き合いは長い。 葵や楓を本当の兄弟のように思っている。 「あぁ…。パニクってる。」 「納得しねぇだろうな…。」 「俺も納得しねぇ。」 「フッ…お前ら兄弟は…」 銀二は、呆れて笑う。