「可愛い子だね♪あたし莉子。慶太の彼女だよ。ヨロシクね?」 「あ、にいなです。ヨロシクです」 「小さくて可愛い♪女の子同士の会話をしたいな〜。慶太、にいなちゃん借りてもいい?」 「俺じゃなくて修吾に聞いてくれ」 「修吾君にいなちゃ貸して?」 「ダメだ。慶太なら貸してやるからあっち行け」 「分かった♪」 よし、邪魔者は居なくなった。