「っ…」 「二人がかりならこっちのが有利だかなら」 「卑怯なっ!!」 「うるせぇ!!」 「きゃあっ!?」 男の一人が持っていたナイフが制服のリボンを切った。 まだ着て一日もたってないのに!! 「おぉ!!結構胸あんじゃねぇかよ」 「カスどもが」 「なにっ!?」 ナイフを足で蹴飛ばしそのまま腹を蹴った。