『あ、助けてくださってありがとうございます!!』 『え?俺なにも…』 『じゃあ!!あ、お名前は?』 『あ、赤崎 修吾……』 『あたしは、黒木 にいなです!!本当にありがとうございました!!じゃあ…』 そう言って黒髪の少女は笑顔で走っていった。 まあ、これが俺たちの出会いだったんだが…。 あの時の蹴りとパンチは凄かったな。 女とは思えないほどの。