「失礼しま…あれ?」 「やっときたか」 「誰?」 「お前こそ誰だよ」 「なに言ってんの?俺様のにいなだ!!」 「違います!!」 この茶髪の男の人が赤崎修吾…? 「あれ?なんか違う?」 「あ?」 「あたしのこと覚えてますか?」 「あ?新手のナンパか?」 「違います!!あたし、黒木にいな!!に・い・な!!!」 「はっ?お前!?あんときの!?」