「二人とも本当に敵なの?」 「あぁ!!俺らは谷北の2年だ」 「にいなと同い年だね〜」 「まじ!?アド交換しようぜ!?」 「………にいなのケータイポイって車の外に捨てられたからない」 「…………」 「…………」 あ、気まずい沈黙? 「にいなちゃん」 「ん?」 「赤崎が来たら助けてもらいたい?」 「うん、あたりまえ。シュウはにいなの王子様だから」 二人は暗い顔をして下を向いてしまった。