あの人に会えるなんて夢みたいだ。 「南城(なんじょう)さんには俺から電話しとくわ」 「あぁ」 「南城さんって南城組の?」 「あぁ。俺あの人に憧れてたんだよなぁ〜」 「南城さんならにいなの叔父さんだよ」 「マジ?」 「うん。でもなぁ〜…力貸してくれるかな…」 そこを何とかしてもらわなければ…。 俺達が潰されちまう。 「あ、今日家来るよ」 「マジ!?」 「実家行ってみる?」 「行く!!」 これは大チャンス!!!!