反論する体力もなくシュウにされるがまま。 「…もう…入れて?」 「あぁ…あっ!!」 「え?…なに?」 「ちょっと待ってろ…」 シュウは慌てて服を着て部屋を出ていった。 裸のにいなはどうすれば…。 「あ、シュウさっきどうしたの?」 「なんでもねぇよ…」 「え?でも汗かいてる、あっ…」 「こっちに集中」 「あん…いやっ…」 まあ、いいっか。