インタビュア



拷問道具のピアッサーが届いてにいなの目の前にある。




「さ、開けるか」

「えっ?あ、にいな岡ちゃんに呼び出しされてたんだ!!早くいかなきゃ!!」

「にいな、座れ」

「……………はい」




無言の圧力に負けました。



「この辺か?」

「待って!!莉子、位置とか変だったら言ってよ?!」

「え?なんでこの状況であたしに振る?」




だって、怖いんだもんっ!!!