「ちょ…みんないるから」




押し退けようとするけど男の人の力にはかなわない。



「修吾、ヤるなら部屋行け」

「おぉ〜…そうだな。にいな行くぞ」

「えぇ…」




みんなにヤりにいきますって言ってるもんじゃん…。




手を引かれながらどうやって逃げようか考えていたけど…。



「よっ」

「ひゃっ!?」

「これで逃げれないな」




お姫様だっこまでして逃げられないようにされてしまった…。




にいな、大人しく食べられてきます。