「…んぁ、くぅ…」 「痛いか?」 「だ、いじょうぶ…」 今の俺にはにいなの涙を拭うことしか出来ない。 「…なんか…来るっ!!」 「イってら」 「…っあぁ!!」 にいながイってから少ししてから俺もイった。 「…痛かった」 「優しくできなくてごめんな?」 「夜じゃなくて、夕方にするって…ムードとか無さすぎ…」 確かに…ムード考えてなかったな…。