「あ、部屋の鍵はフロントに行けば貰えるから」 「どこのホテルなの?」 「あれ」 「えっ…」 大和君が指差した方向にあるのは大きなリゾートホテル。 予約ってこっちのことだったんだ。 「お金とか払うよ」 「いいよ〜だってあれ、俺ん家のだし」 マジっ!?ますます大和君の家がなにをしてるのか分からなくなってしまった。 「慶太と莉子はもう中にはいっていったぞ」 「早いなあいつら…」 「最中なんじゃね?」 下ネタ禁止っ!!!!!