あなたの声が私に届くまで・・・

ちゃんとした手すりのある場所じゃなかったから、バランスを崩して倒れてしまった。
立とうとしたけど足首を捻って立てなかった。

『痛ッ・・・』
ガラガラッ―
「大丈夫!?」

誰だろ・・・?

「悲鳴が聞こえたからさ」
『あっ・・・大丈夫です・・・』
ズキッ―
『痛ッ・・・』