『あっ・・・』 鈴木さんは優しい笑顔で誰かと話していた。 でも車椅子に座っている私の座高だと誰と話しているのか分からない。 でもどうしても誰と話しているのかが知りたい。 窓の桟を手で掴んでゆっくり立ってみた。 その時見えた人。 私と同じくらい髪が長くて細く白い肌の女の子だった。 2人で楽しそうに笑いあっている。 グラッ― 『きゃっ』 バタンッ―