自室に入り

すぐに鍵をかける


鍵をかけるのには、…理由があって…



あたしの部屋には、


殺しの道具がたくさん保管してあるから


殺し屋にとって殺しの道具は、

命の次に大切な物だから…

あたしの殺し道具は、拳銃。


それから…

あたしは、なぜかあるものに命狙われていてる。


それは、同業者の海斗という男。