「改めまして、お久しぶりねぇ。流花ちゃん」
お久しぶり?会った覚えがない…こんなにインパクトあるおばさんだったら、絶対忘れるはずないと思うんだけど。
「あ、やっぱり覚えてない?」
「すいません…」
「流花でも謝れるんだ~」
小声でなに言ってんだ!!日向、あとでぶっ殺す。
「会ったと言っても、もう10年ぐらい前だもんねぇ。それにしても、びっくりしちゃったわぁ~。久々に咲(えみ)ちゃんから電話がきたと思ったら、いきなり娘を入れてくれ、ですもんねぇ。しかも男子校に!!オホホホホ。」
咲っていうのは、あたしのお母さんなんだけど、何がそんなに面白くて笑ってるのか?
「そうでしたの~オホホホホホ。」
とりあえず合わせておく。
「流花キモっ!!おばちゃん!!」
日向、一度でもならず二度までも!!
お久しぶり?会った覚えがない…こんなにインパクトあるおばさんだったら、絶対忘れるはずないと思うんだけど。
「あ、やっぱり覚えてない?」
「すいません…」
「流花でも謝れるんだ~」
小声でなに言ってんだ!!日向、あとでぶっ殺す。
「会ったと言っても、もう10年ぐらい前だもんねぇ。それにしても、びっくりしちゃったわぁ~。久々に咲(えみ)ちゃんから電話がきたと思ったら、いきなり娘を入れてくれ、ですもんねぇ。しかも男子校に!!オホホホホ。」
咲っていうのは、あたしのお母さんなんだけど、何がそんなに面白くて笑ってるのか?
「そうでしたの~オホホホホホ。」
とりあえず合わせておく。
「流花キモっ!!おばちゃん!!」
日向、一度でもならず二度までも!!

