その衝動で、唯一の灯りだった行灯が消える。 「…俺は、死んじゃうの?」 沖田さんの手が頬に触れる。 怖い…。 まるで、沖田さんじゃないみたい。 「武士の誠を忘れて、病床に埋もれて死ぬの?」 何も言えない。 あまりにも沖田さんの瞳が冷たくて。 「ねえ、答えてよ?」 「はい、そこまでー!」