目の見えない吸血鬼との求婚

二人で同じことを考えていた。


「せっかくだから、一緒に調べませんか?」


「いいの?」


「その方が早いし」


そう決まると、一緒に調べることにした。


前回きた調べものはよいとすれば、何を調べたらいいのだろうか。

当てもなく、本棚の前で左右に動き回る。