目の見えない吸血鬼との求婚

図書室がある、三階に向かった。

中に入ると、見覚えのあるお面つきの柊がいた。どうしてここにいるのか。


「柊さん?」


驚いた顔が目の前にある。


「吉鷹さん!?どうしてここに?」

「俺が聞きたいですよ」


「私は、気になって調べていたんだよ。あれから事件が酷くなっているし…」


柊も落ち着かないのか。


「俺もです」