それからなんやかんやで放課後になった。 「ケイー!!いっくよー!!!」 「あ、待って―!!!」 「おら、早く来いよ!」 そう言って右手を差し出すケン。 「え・・・・・///?」 「ん。ほら早くしろよ///!!」 「あ、うん///!!」