タタタッ!!
私ゎ今、、病院の廊下を走っている。
そして、ある病室に足をとめた
勢いよく病室のドアを開けると
クラスメートや親族の方々、そして医者がいた
そして医者は、あたしの顔を見てこう言った
「11時59分ご臨終です」
私は、この言葉を聞き終わる前に、ベッドに横たわってる人に
駆け寄った、そして話をかけた、
返事の代わりに、音をたてるもの・・
そして・・モニターに映る0の文字
その横を通る無限に続く一直線
私は、大声をあげて泣いた
彼の親族であるお姉さんがこう言った
「あいつが・・あなたにこれを」
そう言って、手紙を渡され帰ってしまった。
私は、6時くらいまで彼の病室にいたと思う
そして
そこで手紙を開く前にまた泣いてしまった
わたしは昨日
大切な人を失いました