あたしと彼の恋愛事情



え~!?


やり過ぎた?


「帰るの?」


「帰るよ。電話するんだろ?」



イヤ~!

余計な事を言うんじゃなかった。



「じゃあな」


「う、うん…」


玄関先で見送りながら、自己嫌悪。


バカなあたし~。


せっかく佑真が来てくれたのに。


心の中で泣きながら、あたしは小さく手を振った。