あたしと彼の恋愛事情



「そうそう。それから後で電話しよ」


「電話?」


「うん。佑真のお陰で、仕事が早く出来上がりそうよって」


「そんなの、明日でもいいだろ?」



あ、ちょっとカチンときた?


言い方にトゲがある。



「え~?だって、声聞きたいしな」


トドメよ!



すると、佑真は食べ終えたお皿を、台所へ持って行った。


「じゃあ、オレは戻るね。邪魔しちゃ悪いから」