その後ミカも来て私は昨日ユウに話した事を全て話した。

随分と長くなってしまった。

「だからユウさんの家に…か。
サキも大変だったんだな…
気付けなくてごめんね??」
ミカは相変わらず落ち着いていた。

「もおっ!もっと早く言ってよね!」
と、号泣のレナ。

「隠しててごめんね…」


私は
ミカ
レナ
ユウ
と出会えて今幸せだよ


「よしっ今度また来るよ!
お菓子沢山持ってくるからねー!」

「うんっ」