2通目にも写真と『どこか遊びに行こうね』という文字。
3通目には莉子とのツーショット。
もちろん目線もあっていない。
しかも、莉子の顔には赤い太いペンでバツ印が。
文には『こんな女はやめた方がいい』と書かれていた。
「隠し撮りかよ……」
周りから視線を感じることなんてしょっちゅうで何も違和感を感じなくなってた。
莉子に何かあったら溜まったもんじゃねぇよ…。
手紙をビリビリに破いてゴミ箱に捨てた。
ちょっと冷めたコーヒーを飲んで、ベッドに座った。
「何かしたらマジでゆるさねぇ」
3通目には莉子とのツーショット。
もちろん目線もあっていない。
しかも、莉子の顔には赤い太いペンでバツ印が。
文には『こんな女はやめた方がいい』と書かれていた。
「隠し撮りかよ……」
周りから視線を感じることなんてしょっちゅうで何も違和感を感じなくなってた。
莉子に何かあったら溜まったもんじゃねぇよ…。
手紙をビリビリに破いてゴミ箱に捨てた。
ちょっと冷めたコーヒーを飲んで、ベッドに座った。
「何かしたらマジでゆるさねぇ」

